楽器(ベース)

ギターやベースの演奏が手汗のせいで上手くいかない時の対処法

あなたは「ギターやベースの演奏をしている時に、手汗がひどくて演奏が上手く行かない」と悩んでいませんか?

実は僕もベースを弾くのですが、手汗がひどすぎて悩んでいた時期があります。

手汗が出て来るとネックや弦も滑りやすくなる。そうすると演奏ミスが多くなってしまいますよね。

それに手汗が付くと、弾いた後どんなにクロスで良く拭いても弦の劣化が早くなってしまいます。

とにかく、楽器を弾く僕たちにとって、手汗は敵です。

ただ、現在の僕は、それほど手汗に困る事がなくなりました。

そこでこの記事では、僕がおすすめするギターの演奏で手汗がひどい時の対処法についてお伝えして行きます。

この記事を読み、実践する事であなたも快適にギターを弾けるようになるでしょう。

試してみて下さい。

目次

僕が実践したギターやベースの手汗対策3選

手汗に悩んでいた僕が試したギターの手汗対策は下記の3つです。

  1. タオルでこまめに手を拭く
  2. ベビーパウダーを使う
  3. 制汗剤(テサラン)を使う

一つずつ詳しくお伝えして行きますね。

タオルでこまめに手を拭く

これは非常にシンプルな方法ですが、タオルでこまめに手を拭くという方法です。

この方法に関しては、微妙です。

当たり前ですが、タオルで拭いたくらいでは手汗はまたすぐに復活してしまいます。

僕の場合、曲が始まる直前に手を拭いても、イントロ、またはAメロが終わる頃には既に汗が出て来てしまうので、それほど効果はありませんでした。

まぁ、やらないよりはマシだけど、やってもそこまで手汗対策にはなりませんでしたね。

ベビーパウダーを使う

ベビーパウダーを手にポンポンとなじませると、手が少しサラサラになります。

手も5分や10分くらいなら割とサラサラでいてくれるので、ハンドタオルで拭くよりはマシかなという感じです。

ただ、ベビーパウダーも正直気休め程度で、あまり効果はありませんでした。

また、ベビーパウダーを使うと手汗とはまた違った感じで手が滑ります。

もちろん、1フレット分滑ってしまうみたいに大きく滑る事はないですが、それでも微妙なピッチの違いが気になってしまったりもします。

なので、ベビーパウダーはハンドタオルで拭くだけよりはマシだけど、演奏的には微妙な所です。(やらないよりはマシかな?程度)

制汗剤を使う

最後に辿り付いたのが、制汗剤を使うという方法です。

制汗剤と言っても、エイトフォー(8×4)のような汗の臭いを抑える的なものではなく、手汗が出るのを抑える専用のクリームです。

僕が愛用しているのは、こちらの商品です。

気になる手汗に【フレナーラ】

初回は850円(税抜き)でお試しできるのでお得です。

手汗が止まれば、あなたのギターのプレイは確実に良くなる

この記事では、手汗のせいでギターやベースが上手く弾けない時の対象法をお伝えして来ました。

タオルで手を拭く、ベビーパウダーを使うという2つの方法は正直「やらないよりはやった方が良いけど、気休め程度かな」という感じ。

なので、おすすめなのは【フレナーラ】を使って手汗を止めることですね。

テサランを使えば、手汗の悩みが消えますから、ギターやベースの演奏も今よりスムーズになります。

これは何も「汗で滑る」という物理的な話だけではありません。

手汗という悩みが一つ消えるので、メンタル面で非常にプラスに働きます。

楽器演奏ってメンタル面も非常に影響して来ますよね?

なのでフレナーラを使って手汗の悩みを解決するだけで、演奏も上手くなります。

一度、騙されたと思って、試してみて下さい。