ブックオフに行き「これいくらだろう?」と思って値札を見ると「あれ?何か値札の淵に色が付いてる!!」って思った事ありませんか?
あれって良く見ると緑、青、赤、黒の4種類あるんですよね。
実はあの色分けにはちゃんとした意味があります。
あの色の意味、ちょっと気になりませんか?
気になりますよね?(強引)
という事でこの記事では、ブックオフの値札シールの色の意味をお伝えして行きます。
目次
ブックオフの値札シールの色は季節ごとに分けられている
ブックオフの値札シールの色は、下記の通り季節ごとに分けられています。
- 緑:4~6月
- 青:7~9月
- 赤:10~12月
- 黒:1~3月
たとえば、4月に入荷した商品は緑色の値札シールが付いています。
ブックオフの値札シールはなぜ季節ごとに色分けされているのか
では、なぜブックオフは値札シールの色を季節ごとに変えているのでしょうか?
それは、いつごろ入荷されたものか分かるようにするためです。
言い換えると、値下げのタイミングを分かりやすくするためです。
ブックオフは値札の色で値下げの時期を見分けている
ブックオフは店舗にもよりますが、3~6ヵ月程度売れていない商品を一斉に値下げする傾向があります。
そして、その値下げをするための目安として値札の色を分けておくのです。
どういう事か。
例えば、今が4月だとしましょう。
4月というと、値札の色は緑です。
もし、赤の値札シールが貼ってある商品があったら「この商品は約3ヵ月~6ヵ月以上売れていない商品だ」という事がわかります。
ですから、赤い値札シールの付いた商品を値下げするという事ですね。
ブックオフ 値札シールの色の覚え方
別に覚える必要もないかも知れないのですが、ブックオフのシールの色を覚えるのには簡単な覚え方があります。
覚え方はそれぞれ下記の通りです。
ブックオフのシールの色 春 = 緑
4~6月。季節は春です。
春は冬が終わり、草や花が色を付け始める時期ですね。
なので、植物(緑)が元気に色付いているイメージすると覚えやすいです。
ブックオフのシールの色 夏 = 青
春が終わると夏がやって来ます。
夏は暑いので、涼しい印象を持つ青。
または海や夏の澄み渡った空のイメージの青とイメージすると覚えやすいですね。
ブックオフのシールの色 秋 = 赤
秋は、紅葉の季節です。
真っ赤な紅葉をイメージすると覚えやすいですね。
ブックオフのシールの色 冬 = 黒
冬は、草や花も色を無くしてモノクロの世界になります。
モノクロの黒とイメージすると覚えやすいですね。
ブックオフの値札シールの色まとめ
このページでは、ブックオフの値札のシールの色についてお伝えして来ました。
少しおさらいします。
ブックオフの値札のシールの色は季節ごとに分かれています。
どんな風に分かれているのかは下記の通り。
- 緑:4~6月
- 青:7~9月
- 赤:10~12月
- 黒:1~3月
では、なぜ色分けしているのかというと、棚に並べた時期を一目でわかるようにして
- 値下げのタイミングを分かりやすくするため
- 在庫管理をしやすくするため
という事でした。
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