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シドマオが組んでいたSHULAってどんなバンド?

どうも、ともぞうです♪

シドのマオさんが前に組んでいたバンドって「SHULA」っていうらしいんだけど、細かい情報が出て来ないんだよねぇ…なんて思っていませんか?

好きなアーティストって、過去に組んでいたバンドの事なども気になってしまいますよね。

そこで、この記事ではシドのマオさんの前バンド「SHULA」についてまとめてみました。

目次

シドマオさんが在籍していたSHULAのメンバー

シドのマオさんはシドを結成する前、「SHULA」というバンドを組んでいました。

メンバーは下記の通りです。

  • ボーカル:MAO
  • ギター:U-ZI
  • ベース:SHINSUKE
  • ドラム:YUYA
  • キーボード:RYOSUKE

ボーカル:MAO

現在シドのボーカルやソロシンガーとしても活躍中のマオさんです。

SHULAの時の表記は「マオ」ではなく「MAO」だったようですね。

ただし、作詞の時には「真生」という表記を使っていたようです。

SHULA解散後は、現在のベースの明希さんと共にシドを結成しました。

ギター:UーZI

その他、ギターのU-ZIさんは、SHULAの解散後、「北代裕二」名義でソロ活動を経て、 the Swisというバンドでボーカル&ギターをやっていました。

その後、Indigo7というバンドを結成しましたが、現在は何をしているか不明です。

ベース:SHINSUKE

ベースのSHINSUKEさんは、SHULA解散後、何をしているかは不明です。

ドラム:YUYA

またドラムのYUYAは、現在のシドのドラマーのゆうやさんです。

シドにはしんぢ(現:Shinji)さんと共にサポートとして加入。

後に正式メンバーになりました。

キーボード:RYOSUKE

 

SHULAのリリースした音源

SHULAがリリースした音源は下記のです。

  • Shu-la-tic(アルバム)
  • What’s up(シングル)
  • STONING(オムニバスアルバム)
  • STONING 2(オムニバスアルバム)
  • Make an epoch(オムニバスアルバム)
  • make an epoch 2(オムニバスアルバム)
  • 思ひ出喫茶 「黄色盤」(デモテープ)
  • SHULA「黄色盤」(デモテープ)
  • LOVE SLAVE UNDER THE LIPS(デモテープ)
  • ウソツキ(デモテープ)
  • 優しい夜、冷たい朝/ロック☆スター
  • De’ I know story

Shu-la-tic(アルバム)

「Shu-la-tic」は、2001年11月28日に発売されたSHULA唯一のフルアルバムです。

収録曲は下記の通り。

  1. Pure Mind
  2. LOVE SLAVE UNDER THE LIPS
  3. one night over
  4. SUNDAY
  5. ウソツキ
  6. Side by Side

What’s up(シングル)

What’s upは2001年11月28日に発売されたシングルCDです。

3曲収録。

実際には4曲ですが、最後の1曲は「~What’s up~」のミュージックトラック(演奏のみボーカルなし)です。

  1. ~What’s up~
  2. 1or8
  3. 恋文~LOVE SICK LETTER~
  4. ~What’s up~(MUSIC TRACK)

STONING(オムニバスアルバム)

STONINGは、2000年10月31日に発売されたオムニバスアルバムです。

オムニバスアルバムとは、様々なバンドが曲を提供し合い、1枚のアルバムを作るという形式のアルバムです。

SHULAは、「Pure Mind」という曲を提供しています。

STONING 2(オムニバスアルバム)

STONING 2は、2000年11月30日に発売されたオムニバスアルバムです。

SHULAは下記の2曲を提供しています。

  1. one night over
  2. 手のひらから消えた夏

Make an epoch(オムニバスアルバム)

Make an epochは、2001年1月31日に発売されたオムニバスアルバムです。

SHULAは「舞」という曲を提供しています。

「舞」という曲は、非常にインパクトが強い曲です。

というのも、曲調はロックなのにイントロに和太鼓や笛などの和楽器が使われているからなんです。

今でこそ「和楽器バンド」が人気になっていますが、SHULAはそれよりもずっと前に和楽器とロックを融合させた曲を作っていたんですね。

更に、イントロも二段階に分かれていて、第二段階に入ると、ベースのスラップ奏法も入って来て、より多くのジャンルの音楽がミックスされた感じになります。

そして、イントロが終わるとMAOさんの歌が見事なタイミングで始まります。

僕は個人的に、この曲を後世に語り継ぎたい名曲だと思っています。

Make an epoch 2(オムニバスアルバム)

Make an epoch2は2001年6月27日に発売されたオムニバスアルバムです。

SHULAは「恋文~LOVE SICK LETTER~」という曲を提供しています。

この曲は、シングルの「What’s up」にも収録されていましたが、それとはまた別バージョンが収録されています。

シングルバージョンと比べた時の大きな変化としては「キーボードの音が入っている(大きくなっている)」という事でしょうか。

ただ、Make an epochバージョンは、MAOさんの声が非常に不安定なのが気になるんですよねぇ…。

思ひ出喫茶 【赤盤・黄色盤・黒盤】(デモテープ)

思ひ出喫茶はSHULAのライヴ開場にて来場者限定配布されたデモテープです。

思ひ出喫茶は赤・黒・黄の3タイプがあります。

それぞれの違いは不明です。(誰か知っている人がいたら、下記のフォームから教えて下さい)