先日、愛車のHondaヴェゼル(ガソリン車)を運転していたら、突然警告灯が点灯しました。
しかも、1つだけじゃなくて複数です。
その時の実際の画像がこちら↓

これ、メチャクチャ焦りますよね。(調べてみると、これヴェゼルで多発している不具合のようなのです)
- え、これどうしたら良いの?
- 何が原因?
- 修理してもらうとしたらいくらかかる?
など、色々不安な点もあると思います。
そこで、この記事では、
- ヴェゼルの警告灯が突然点灯した時にやるべき事
- 警告灯が点いた原因
- 修理いにいくらかかったのか
の3点を詳しくお伝えして行きます。
目次
ヴェゼルの警告灯が点灯した時は迷わずHonda Carsに持ち込みがおすすめ
結論からいうと、警告灯が点灯した場合、迷わずHonda Cars(ホンダのお店)に車を持って行くことをおすすめします。
と、いうのもですね…
最初は、ヴェゼルを購入した某大手中古自動車販売店に持って行ったのですが…
- 「う~ん。多分電気系統の誤作動じゃないすか?」
- 「このまま乗ってても大丈夫っすよ」
的な事を言われたんです(;’∀’)
でも、やっぱり警告灯が付いているまま乗るのって気持ち悪いじゃないですか。
っていうか、常時点灯していたら、本当の不具合の時に困るじゃないですか(;’∀’)
という事で、次に、近くにあったガソリンスタンドに持ち込みました。(車検も出来るし、整備士さんもいるガソリンスタンドです。)
そしたら…
- ウチで預からせて頂いても良いですが…
- 原因を突き止めるにしてもHondaさんの方に問い合わせをしながらになるので、直接Honda Carsさんに持ち込む事をおすすめする
との事でした。
そこで、Honda Carsに持ち込んだわけです。
つまり、何が言いたいのかというと、、、
整備士さんのいる
- 中古車販売店
- ガソリンスタンド
どちらも原因が分からなかったので、最初からHonda Carsに持ち込んだ方が早いんじゃね?って事です。
今回、最初に行った大手中古車販売店で「このまま乗っても大丈夫」と言われたので、ガソリンスタンドやHonda Carsまで自分で運転して行きました。
ただ、場合によっては、走行が危険な可能性もあります。
その時はJAFを呼ぶなどして安全にHonda Carsに持っていって貰いましょう。
警告灯が付いた原因はブレーキ関係の不具合だった
では、警告灯が付いた原因は何だったのか。
結論から言うと、ブレーキ関係の不具合だったようです。
具体的に言うと、修理は主に下記の2つでした。
- ブレーキオイルの交換
- ABS・VSAアップデート
詳細は↓の画像の通りです。

まぁ、警告灯が付いた原因も色々とあると思うので一概には言えないですが、今回警告灯が点灯したのはこれが原因でした。
参考になればと思います。
思っていたより安かった?!修理費用は19,830円!
「いくらで修理して貰えるの?」って事も気になると思いますので、お伝えしておきます。
今回は19,830円で修理して貰えました。

正直、電気系統やコンピューター系の不具合を疑っていたので、十数万円くらい飛んでいくかな?とドキドキしていました。
でも、今回何とか2万円くらいで済んで良かったなと思いました。
Hondaヴェゼルに複数の警告灯が!まとめ
突然警告灯が付いたら、とても不安になりますよね?
少なくとも僕はとても不安になりました(;’∀’)
そんな時はとりあえず、Honda Carsに持ち込むことをおすすめします。
恐らくそれが一番早い解決方法です。
警告灯が付いた原因は(今回は)ブレーキ関係の不具合で、その時、修理にかかった費用は19,830円でした。
もちろん、今回のケースが全ての人に当てはまるわけではないと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。