心理学

BYAF法~Yesを4.7倍も引き出す恋愛にも使える禁断の心理テクニック~

このページでは、相手からYesを引き出す「BYAF法」についてお伝えして行きます。

僕たちが生きる上で重要なことは、だいたい自分以外の人が決めています。

例えば、

  • 就職したい場合、会社から採用をしてもらう
  • 恋愛の場合、相手に告白を受け入れてもらう
  • ビジネスの場合商品を買ってもらう

ことが重要になります。

つまり、自分の人生を思い通りにしたいと思ったら、自分以外の誰かからの「Yes」を引き出す必要があるのです。

そこで非常に役立つのが、このページでお伝えして行くBYAF法。

 

BYAF法は非常にシンプルな手法です。

そのため誰でも簡単に使えて、なおかつ4.7倍もYesを引き出しやすくなる効果抜群の方法です。

恋愛はもちろん、ビジネスでも私生活でもBYAF法を使うことで上手く行く確率が上がりますよ。

是非ためしてみてください。

BYAF法とは?

BYAF法とは、「But You Are Free」の頭文字を取ったもので、「でも、買うか買わないかはあなたの自由です」など、相手に選択の自由を与えるような言葉を最後に伝える方法です。

例えば、セールスレターで一通り伝えたいことを伝えた後で、

「これはこんなに素晴らしい効果のある商品です。でも、買うか買わないかはあなたの自由です」

という一文を付けたします。

こうすることで、何と成約率が2~5倍になる可能性があるのです。

何を夢みたいなことを…と思うかも知れませんが、これはれっきとした心理学の研究結果で実証されていることですし、僕自身も、この1文を付け加えたことで商品の成約率が2.6倍になった事例があります。

それほど簡単で、効果があるのがBYAF法ですね。

BYAF法の読み方は?

BYAF法は、そのまま「ビーワイエーエフ」と読みます。

BYAF法の実証実験

BYAF法の実験は下記の2つが有名です。

  1. ショッピングモールで寄付を集める実験
  2. バス代を貸してくれるかどうかの実験

ショッピングモールで寄付を集める実験

フランス・ブルターニュ南大学のニコラス・ゲーガンたちの実験を紹介します。

彼らが行ったショッピングモールで行った寄付を集める実験です。

彼らはまず下記の2つのグループに分けました。

  1. 普通に声をかけるグループ
  2. 最後に「寄付をするもしないのもあなたの自由です」と言葉を加えたグループ

この2つのグループがそれぞれどれくらいの人が寄付をするかを調べた結果、普通に声をかけるグループが寄付をした確率は10.0%でした。

一方で、「寄付をするもしないもあなたの自由です」と言葉を加えたグループは47.5%もの人が寄付をしたのです。

つまり、寄付をする人が約4.7倍になったということですね。

バス代を貸してくれるかどうかの実験

また、これもニコラス・ゲーガンの実験です。

この実験は街中で通りかかった人に「バス代を貸してくれませんか?」と声をかけ、どれくらいの人が貸してくれるのかを調べる実験です。

普通に「バス代を貸してくれませんか?」と声をかけるよりも「バス代を貸してくれませんか?もちろん、貸すかどうかはあなたの自由ですが…」と声をかけてみると、なんとお金を貸してくれる人が急増しました。

しかも、貸してくれただけでなく、貸してくれる金額が約2倍に増えたのです。

「もちろん、あなたの自由ですが…」

この一言を付け加えるだけでYesを貰える可能性が急上昇するのであれば、使わない手はありませんよね。

 

BYAF法を恋愛で使うには?

BYAF法を恋愛で使うときを想定してみましょう。

例えば、

初めてデートに誘うときには「今度の土曜日、良かったらご飯行かない?もちろん、忙しかったら大丈夫だけど」などと誘うといいでしょう。

また、連絡先を聞きたい場合は「よかったらLINE教えてくれない?もちろん、嫌じゃなければだけど」なんて使い方ができますね。

 

なぜ、BYAF法を使うとYesを引き出せる確率が上がるのか

では、なぜBYAF法を使うとYesを引き出せる確率が上がるのでしょうか。

それは、人には「自分の行動を自分でコントロールしたい」という欲求があるからです。

人は自分が決定権を持ちたい生き物です。

ですから、最後に「あなたの自由です」と伝えることで、選択の自由を持っていると感じ、その結果成約率が上がるのです。

 

成約率を上げるためのBYAF法まとめ

BYAF法は、「でも、最後はあなたの自由です」と選択の自由を与えるような言葉を最後に付け加える方法です。

この方法で、相手からYesを引き出せる可能性が4倍以上にもなるので、使わない手はありませんね。

ただし、これは決して悪用しないでください。

できれば、人を良い方に導くために使ってくださいね。

もちろん、人を良い方に導くために使うかどうかは、あなたの自由ですが…←